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東野幸治の妻・玲子はエステサロンの経営者?馴れ初めや離婚再婚の経緯について調査!

東野幸治の妻・玲子はエステサロンの経営者?馴れ初めや離婚再婚の経緯について調査! エンタメ
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東野幸治は特にお笑いが好きでもない私でも知っている、吉本興業の芸人さんです。

しかし、この東野幸治よりもちょっと興味を引く経歴を持っているのがその妻・玲子さんです。

2人の馴れ初めは、玲子さんが駆け出し芸人の東野幸治に写真付きのファンレターを送ったことがきっかけといいます。

しかもこの2人は一度離婚したにも関わらず同居して子供を育て、途中でまた再婚しています。

その間に玲子さんは事業を始めて、今やエステサロンのオーナーなんだとか。

芸人に負けず劣らずの破天荒な玲子さんに興味が湧き、【東野幸治の妻・玲子はエステサロンの経営者?馴れ初めや離婚再婚の経緯について調査!】です。

 

東野幸治の妻・玲子はエステサロンの経営者?

東野幸治の妻・玲子さんは1971年生まれと東野幸治より5つ年下です。

東野幸治と離婚し、一度は離れて暮らしていましたが、子供と共に舞い戻って籍を入れないまま同居、その頃に当初ネイルサロンを経営し始めました。

しかしそのサロンは上手くいかなかったようで閉店、次はエステサロンの経営に乗り出しています。

場所は東京の麻布十番と、すこぶるいい立地です。

店名は「R STYLE BEAUTY麻布十番本店」で、完全予約制としてあります。

サロンのサイトにある沿革によると、

  • 1996年に有限会社オフィスイースタンというテレビ・ラジオ構成企画会社を設立
  • 2007年にネイルサロン【GreenTea】を設立
  • 2011年にエステサロン【R STYLE BEAUTY麻布十番】を設立
  • 2014年株式会社COZYを設立

となっています。

2人の最初の結婚は1991年なので、東野幸治のための構成企画会社を設立したのが最初のようです。

ですが多分、「私が本当にしたいのはこれじゃない!」というところで【美を追求】する職種に方向転換したのでしょうね。

ネイルサロンよりトータルビューティーというところでエステサロンに落ち着いた感があります。

エステサロンのメニューはフェイシャルから脱毛、メンズ、インナービューティと幅広く、口コミも良いコメントばかりです。

都度払いなのも気軽に行けそうで高感度高いですね。

オーナーの挨拶文に【美の案内人】と自称しており「美しくなるということは強くなること」と言い切っています。

当初は東野幸治の収入から立ち上げたエステサロンであり会社なのでしょうが、現在は自立したれっきとした経営者であり代表取締役のようです。

 

東野幸治と妻・玲子の馴れ初めは?

前述したように、東野幸治と妻・玲子さんの馴れ初めは駆け出しの若手芸人だった東野幸治に玲子さんがファンレターを送ったことがきっかけです。

当時東野幸治さんは「どんな女性がタイプ?」という質問がくると「社長の娘」とボケていたそうで、それに合わせるように玲子さんは社長令嬢ですと書いてお金持ち風な写真を同封したそうです。

月給が10万円にも満たない若手芸人にとって、自身のファンであり可愛い女子大生の社長令嬢とくれば、興味を持たない確率の方が低いでしょうね?

東野幸治から連絡をとり交際がスタート、その1年後には結婚してしまいました。

それもプロポーズは妻・玲子さんからだそうです。

まだまだこれからの芸人とは言え東野幸治を自分だけのものにしたかったのか、玲子さんの思い切りの良さにびっくりです。

東野幸治には100万円の借金があったのにそれまでも肩代わりして妻・玲子さんが支払ったそうです。

そのお金はどうしたのでしょうか?

玲子さんは自称「社長令嬢」と言っていましたが実際のご実家は自営業を営むくらいで、手広く経営されていたわけではないようです。

また後日、東野幸治が出演した番組で「嫁が名古屋でホステスしてたときに」とポロリと言ったことがあるので、玲子さんが水商売で蓄えた可能性は高いです。

そこまでして結婚したかったでしょうか?

最初の結婚は1991年、当時東野幸治24歳玲子さん19歳の若さなので女性の気持ちに押し切られる形で結婚したのではと推察されます。

 

東野幸治と妻・玲子の離婚再婚の経緯は?

東野幸治と妻・玲子さんは結婚後、2人の子供を授かりました。

上の子供が喘息で入院した際に、まだ売れていなかった東野幸治は入院費を工面するためにかき集めた3、4万円を元手に競馬で増やそうとしたと言います。

芸人さんならありそうなエピソードですが、その他にも色々な要因があって結局2人は2001年9月に離婚してしまいました。

その直前に2億円もする豪邸を建てたばかりなのに、言い出したのは妻・玲子さん。

よっぽどな理由があったのでしょうか?結局豪邸は売却する羽目になりました。

離婚について、考えられる幾つかの要因を見ていきましょう。

 

東野幸治のことを妻・玲子さんが我慢できなくなった

東野幸治は芸人仲間にも「何を考えているのか分からない」と言われるほどちょっと特異な性格だったようです。

良く言えば【人の思惑に動じないで我が道を行く】タイプ。

悪く言えば【周りのことを気にしない】タイプというものです。

例えばのエピソードとして

  1. 娘さんの飼っていたペットの亀が虹の橋を渡った時に、悲しくて泣いている娘さんの側で東野幸治がその亀をフリスビーのように投げて捨てた
  2. 番組の撮影スケジュールが押していた時に、当日中に終わらせようと24時間テレビのランナーに用意されていたおにぎりを東野幸治が食べてしまった
  3. 妻・玲子さんが離婚を切り出した時に、東野幸治さんが「お金がない時から一緒にいてんねんから、今別れたら損やで」と言った

などがあります。

言ってみれば、感情の部分は全く考えていないで事実しか見ていない、と言えそうです。

超がつく【現実主義】と言って良いかもしれません。

加えて、東野幸治はものを食べるときに口を閉じない【クチャラー】だそう。

色々溜まっていた不満もあり、離婚直前の頃妻・玲子さんは目の前でお寿司を食べる東野幸治を見て吐いてしまったそうです。

 

東野幸治の父親が関係している?

東野幸治の父親はいわゆるダメ親父だったようです。

東野幸治が小さい頃から働かず、周囲に借金を重ねて暮らしていました。

とはいえそんな生活が長続きするはずもなく、借金返済に困り果てついには家族の住む家を売り払い、離婚することに。

東野幸治とお兄さんは離婚後、母親に引き取られて育ったのですが、借金返済をした後に残ったお金は、父親が手切れ金代わりに全額受け取ったと言います。

それでも良いから縁を切りたいという母親の覚悟が感じられます。

その後も働くことなく暮らしたようで、踏み倒したアパート代の請求書が、東野幸治のお兄さんのところに届いたこともあったようです。

東野幸治が売れだすと、今度は【東野幸治の父】という名刺を作って色々な人からお金を借りていました。

妻・玲子さんの実家まで押しかけてお金の相談をしていたと言います。

自分で仕事をしない父親からしたら、とにかく人に依存してその日その日のお金が都合つけばよかったのでしょうね。

そんな父親にとって東野幸治はしてやったりの存在となったことでしょう。

妻・玲子さんに対しても「幸治は俺のもんじゃ!」と言い放ったそうです。

身内にいて欲しくない性格の人だったようですが、2012年に脳梗塞で亡くなりました。

 

東野幸治に関係なく、妻・玲子さんが自分の人生の軌道修正を考えた

あるいは、妻・玲子さんが自分の人生について考え始めたことが離婚の原因という説もあります。

20歳と若くして女子大生から勢いで結婚してしまい、社会経験もなく子育てに突入してしまった玲子さん。

ふと立ち止まり、自分はこのまま東野幸治の奥さんという立場のまま人生を終えてしまうのだろうかと考えたのでしょうか?

子供も少し手を離れ、自分のやりたいことをやってみようと東野幸治の元を離れることを選択したのかもしれません。

 

東野幸治と妻・玲子さんの再婚の理由

東野幸治と妻・玲子さんは2001年に離婚した後、なぜか2004年頃に娘2人も含めて籍を入れないまま、また同居生活をスタートさせました。

離婚に際し、2人の娘の親権は玲子さんが取得していましたが、東野幸治から養育費は貰っていたそうで、子供と会うこともスムーズな関係だったようです。

そんな中、玲子さんが仕事をするにしても子供が居ると何かと大変で「いっそのこと同居した方が楽」となったようです。

都内の3LDKのマンションで再び同居したのですが、寝室は別々だったとテレビで明らかにしていました。

その後2011年にそのまま再婚、このときも玲子さんから言い出したです。

東野幸治はこれも受け入れており、ある意味度量が大きいとも言えそうです。

 

東野幸治の妻・玲子はエステサロンの経営者?馴れ初めや離婚再婚の経緯について調査!まとめ

以上東野幸治の妻・玲子さんについて、エステサロンの経営者なのかと2人の馴れ初めや離婚再婚の経緯について調査してみました。

いや〜、調べてみると東野幸治もなかなかに面白い人生ですが妻・玲子さんも負けてませんね!

エステサロンなんて、続けていくのは至難の業の激戦業界を10年以上生き延びているのも素晴らしい!

2人の馴れ初めはある意味ベタとも言えるネタのようですが、その後の離婚再婚を同じ相手と繰り返すことは稀な例でしょう。

これから先もまた、面白い人生を見せてくれそうで楽しみです。

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