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地面師たち続編いつ？原作から続きあるのか考察

地面師たち続編いつ？原作から続きあるのか考察 エンタメ
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2024年7月25日からネットフリックスで世界配信された日本発のドラマ・地面師たち。

ずっと「今日のTV番組TOP10（日本）」で1位をキープしていました！

その人気は他国でも高く、香港・台湾・パキスタンでもトップ10入りをキープしています。

私も一気見してしまい、あっという間にロス状態…。

あー、もっと続きを観たかった…原作には続きがあるのか？と思ったら、続編の小説があるというじゃありませんか！

うわぁ、いつの間に？それじゃこの人気だから続編が制作されるよね！

と早くも前のめりになりつつ、地面師たちの続編はいつ完成か、原作から今回のドラマの続きがあるのか考察してみました。

 

地面師たち続編ファイナル・ベッツいつ観れる？

続編の小説は、ネットフリックスでドラマ配信が始まった2024年7月25日の翌日、同26日に集英社から発行されていました。

タイトルは地面師たち ファイナル・ベッツで、発売即重版決定したほど人気があるようです。

ただ、残念ながら現時点ではドラマ版の制作についてまだ何も情報が出てきておりません。

しかし、色々調べた私の個人的見解としては早ければ2025年の夏〜2026年の夏頃には公開されるのではと推測しています。

それにしても配信に合わせたように続編の小説を発行、そして即重版決定って、話がうまく流れすぎてて、出版社の読みが当たったのでしょうか？

それとも原作者は元々続編を書くつもりだったんでしょうか？

 

地面師たち続編ファイナル・ベッツは元々予定されていた？

地面師たちの原作者・新庄耕氏のインタビューによると、元々続きを書く予定はなかったようです。

ただ、前作では【事件はまだ終わっていない】という余韻を残したラストにしたほうがいいかなと思ってそのように書いた、と言っています。

ファイナル・ベッツについてはネットフリックスで映像化する話しが確定しそうだ！となったところで集英社から「続編を是非書いてください！」とのオーダーが来たとのこと。

そうか〜、やっぱり出版社もそこで先を読んだのですね！

ならばという事で、前作でハリソン山中が最後に姿を見せたシンガポールを次の舞台にして書くことにしたそうです。

 

地面師たち続編ファイナル・ベッツの制作はスタートしてる？

原作本は完成している、じゃあすでに続編の撮影はスタートしている？と先を急いでしまうのですが、現在のところその情報は見当たりませんでした。

調べたところによると、通常ネットフリックスは制作期間に平均2〜3年かけるそうです。

ただ作品によっては1年で足りるものから、長くは3〜4年を要する作品もあるとか。

今回は続編ということである程度ベースがあると考えて、多少短い期間で制作されると考えても良いかもしれません。

問題はいつGOサインが出たか、それともまだ出ていない段階なのか、という点でしょう。

日本発のNetflixオリジナル作品はネットフリックス日本法人のコンテンツ・アクイジション部門の管轄だそうです。

そこのバイス・プレジデントの坂本和隆氏が以前インタビューで「多作するより、作品の質を大切にしている」と話していました。

つまり、制作には検討段階で慎重に吟味して、スピードより完成度を上げることを重視するってこと？

そうは言っても、今の盛り上がりの流れを止めるという手はないと思います。

忘れられないうちに次回作をリリースしたいと、普通なら制作側は思うものでしょう。

そして本数的には少ないながら、世界的にヒット作を連発している韓国の存在も見逃せません。

ということで、希望的観測からすでに次回作の話しはスタートしてて、1〜2年後に観れる、と結論づけたところです！

 

地面師たち続編ファイナル・ベッツの原作から続きあるのか考察

原作はすでに存在し、ネットフリックスでの映像化1作目めの人気もあることから、続編の制作は遅かれ早かれスタートすると思われます。

ではどのような内容になるのでしょうか？

前作は原作とドラマに登場人物や設定の違いがありました。

例えば原作では旅館がメインの舞台だったのですが、ドラマでは寺の駐車場になっていた、などです。

そういった設定の違いや、前作から続く流れがあるのか考察してみようと思います。

 

地面師たち続編ファイナル・ベッツの登場人物は？

原作によると、登場人物は結構変わります。

地面師グループは元Jリーガーでシンガポールのカジノで一文無しになった稲田や、詐欺相手を翻弄する女性・マヤとハリソン山中など。

今回のターゲットはシンガポールで大手不動産ディベロッパーの御曹司であるケビン。

それから警視庁捜査二課の佐藤サクラ。

彼女は前作で登場していた刑事の辰から、ハリソン山中について記録したノートを託されていたという流れで登場しています。

そして前作で逮捕された辻本拓海が2年後の設定の続編でハリソン山中を追う形で登場します。

前作のラストでは地面師グループがほぼ壊滅状態だったので、続編はどうなるのかと思ったら新たなメンツが揃っています。

そしてもちろんハリソンと辻本も登場！ですが、今回は辻本拓海の登場シーンが前作に比べると少なくなる予感がします…。

 

地面師たち続編ファイナル・ベッツの前作との違いは？

原作者によると、続編は色々と前作との違いを意識したそうです。

例えば舞台を海外であるシンガポールのカジノで始め、北海道の釧路にある200億円の土地へと移していきます。

また前作の主人公である辻本拓海は暗い過去を引きずる人物として書いていました。

そこで今回の騙される主人公・ケビンは明るいキャラクターにしたそうです。

また前回の登場人物は女性が少なかったから今回の刑事は女性にした、など。

あくまで原作では、という話しでドラマになったときにどこがどう変わるかはわかりません。

しかし前作の大ヒットから、今回も脚本・監督は前回同様大根仁氏の線でいくかな、と思います。

というか、他に適任を探す時間があれば早く作って欲しい！というのが正直な気持ちです。

 

地面師たち続編いつ？原作から続きあるのか考察まとめ

今回は地面師たちの続編ドラマがいつ観れるのかと、原作から続きあるのかを考察してみました。

地面師たちの続編の原作はすでに発売されていましたが、いつドラマが観れるかは現段階でははっきりしませんでした。

しかし、私の個人的見解としては2025年夏〜2026年夏にかけての時期には公開されるのではと推測しています。

ネットフリックスで制作が開始されると情報が出てくると思うので、分かり次第追記しますね。

それまでは続きの展開の仕方もいろいろ想像して盛り上がれますね！

勝手な希望としては、前回の地面師グループメンバー・麗子が登場して「実は消されてなかった！」なんていうびっくりシーンがあるのか！なんて予想もしたりして…。

そのくらいの原作との違いがあっても良いですよね？

大根さん、是非お願いします！

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