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水前寺公園の楽しみ方を地元民が紹介!

水前寺公園の楽しみ方を地元民が紹介! 観光
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忙しい日常から逃避行したり、リフレッシュするために【非日常を味わう】には、映画や旅行がおすすめです。

映画を観ると、その時間は否応なしに映画の中の世界に没入できるし、時間的にもおおよそ2時間程度、費用も比較的お手軽です。

旅行は日常生活をおくる土地から物理的に長距離離れるだけで、必然的に【非日常】になると言います。

日帰り旅行だと一日スケジュールを空けるだけで可能だし、計画を立てるところからウキウキ心が沸き立つ思いも出来ますよね?

今回はそんな旅行者が訪れる地方都市熊本の代表的な観光地・水前寺公園を、地元の人々がどのように楽しんでいるかご紹介します。

旅行ガイドには載っていない水前寺公園の、ちょっと違った目線からの楽しみ方ですよ。

 

熊本の観光なら水前寺公園!

水前寺公園 楽しみ方

熊本市内の観光地と言えば熊本城と共に定番スポットに挙げられるのが水前寺公園。

熊本城は2016年の熊本地震でかなりの打撃を受け、未だ復旧は道半ばです。

かたや水前寺公園は地震の影響もそこまで受けずにすみ、昔からの安定した人気を誇ります。

水前寺公園は正式名称を【水前寺成趣園】と言い、園内には中心に日本庭園がある湧水池、その周囲に神社、能楽殿などがあり散策にもってこいです。

正面入口までの参道商店街には名物のいきなり団子もひとつから販売されています。

ホックホクのさつまいもとつぶあんがたっぷり入ったアツアツのお団子は身体に染みますよ〜。

もちろんその他のお土産ものを売るお店もありますが、最近はカフェや野菜たっぷりのランチが味わえる飲食店も出店してきており、フレッシュな店舗の世代交代も進んでいます。

 

地元民オススメの楽しみ方は?

水前寺公園 楽しみ方

広々とした敷地の中に、敷物を敷いてお弁当を広げたりできる広場もある水前寺公園。

加えて入園料も大人400円、6歳〜15歳の子供200円ですが、友の会に加入すると年1000円で入り放題に!(5歳以下は無料)

県外からのお客様をちょっとした時間でご案内するのにも都合の良い立地にありますが、天気の良い休日にふらっと訪れて気分転換するのにももってこいです。

 

気軽な散歩コース

水前寺公園 楽しみ方

前述したように、園内は遊水池を取り囲むようにぐるりと回りに色々なスペースがあります。

なので小道を何気に歩いていても気づかないうちに1周回るような形に。

しかもところどころに説明書きの立て看板があるので単調にならずになんとなくどんな場所かわかるという仕組みです。

途中にはところどころ休憩できるテーブルやイスもあります。

自然の中の開放的な空間で友達と色んな話をしたり、気が向いたらまた歩いたり、思いつくまま動ける自由さが心地良いですね。

ふと上を見上げると広がる空も広くて、そんなところも気分を落ち着かせてくれます。

だから1人でふらりと、も実はおすすめです。

自分を振り返る時間を作る。

背の高い木々が程々な間隔で立ち並ぶ場所や、広々とした芝生が続く場所、花々が咲く場所と色々なところの間を歩いているうちに最近の自分を振り返ったり、これからの自分を考えたり。

そんな内省する時間は忙しい現代人に必要ではないでしょうか?

 

魚や鳥と戯れる

水前寺公園 楽しみ方

遊水池は結構な広さがあり、中には色とりどりの鯉やフナが泳いでいます。

またハトなどの鳥も多く飛来してきており、そんな魚や鳥のためのエサを売る売店もあります。

お値段は100円程度とお手軽だし、幼稚園児などの小さい子どもから大人まで楽しめる、ちょっとしたアトラクションになります。

何しろ池は広くて(面積10,000平方メートル)くねくねしているので、どこかに多くの人々が密集してあげるわけではありません。

鳥も園内のあちこちで見かけるのでこれも気が向いたところであげられます。

強いて言えばエサを販売している売店が正面入口に集中しているので(複数店舗あり、値段も様々)エサをあげよう!と思ったら最初に購入しておく方がおすすめです。

エサをあげているうちに、初めて会った子ども同士が分け合ったりする微笑ましい光景も見られます。

 

神社参拝

水前寺公園 楽しみ方

園内には初代細川幽玄公が祀られている出水神社があります。

七五三や神前結婚式、初詣での参拝など行事の度に多くの人が訪れる神聖な場所で、自然と姿勢が伸びる思いがします。

お社も立派で惚れ惚れしながら砂利道を進むと、周りの空気が変わる感じがします。

これぞ日本人に生まれた皆んなが持つ、小さい頃から馴染んだ侘び寂びの世界観なのかもしれません。

パワースポット、という言葉が自然に頭に浮かびます。

 

水前寺成趣園のアクセス方法

住所:熊本市水前寺公園8番1号(出水神社)

電話番号:096-383-0074

営業時間:8時30分~17時(入園16時30分まで)

 

歴史を身近に感じる

水前寺公園 楽しみ方

園内にはゆかりの歴史的な人物の銅像が複数建立されており、どんな方か説明書きも添えられています。

また年中行事として流鏑馬が催される馬場のコースがあり、春と秋には実際にその模様を間近に観るチャンスもあります。

元々京都御所内にあったものを移築したという【古今伝授の間】という茅葺きの建物があり、そこは遠い昔、宮家の親王に細川幽玄公が古今和歌集を伝授したと言われています。

この建物から見る景色がまた一番良いと言われており、有料ですがお抹茶とお茶菓子をいただけます。

あちこち見たあとでここで休憩し、甘いものを補給しながらホッと一息つくのがまた良いですね。

実はこの場所は熊本人なら誰でも知っている『お菓子の香梅』という老舗のお菓子屋さんが維持管理していて、もちろんこちらでいただけるお茶菓子もそちらのものです。

このような活動をされる企業は長く続いて欲しいですね。

 

花見を楽しむ

水前寺公園 楽しみ方

熊本には【肥後六花】と言って、江戸時代から明治時代にかけて熊本藩士とその末裔が育成した花があります。

肥後椿、肥後芍薬、肥後花菖蒲、肥後朝顔、肥後菊、肥後山茶花の6種で、水前寺公園では年間を通してその時期に合わせた花の展示がされています。

花見と言うと桜が先ず思い浮かびますが、ここでは花でもその地らしさが感じられますね。

因みに肥後六花に共通する特徴は【端正な一重咲きで優美な花芯、清らかな色】だそうです。

正直言って普通の花との違いはよくわかりませんが、ここで展示されているのをしっかり見て違いがわかるようになってみたいですね。

それぞれの花の時期に合わせて訪れる、そして写真を撮ったり観察するのも『自然の中で季節を感じる』ことに繋がりますね。

 

手軽なボランティアにチャレンジする

水前寺公園 楽しみ方

水前寺公園は日本でも珍しい遊水の池です。

こんこんと湧く地底からの水の様子は、ジッと見ているとわかります。

その綺麗さを維持するために、手入れをするお手伝いが出来ると言います。

4月から10月までの毎月決まった日に、一般のボランティアを募集して職員さんと一緒に活動できるそうなのです!

水にまつわる作業なので寒くなる時期を外してあるのでしょうね。

準備する服装も【水に濡れたり汚れたりしても良い服装と靴】を持参すれば更衣室もあるそう。

事前申し込みも必要ないので「あ、今日は予定もないし、ちょっと行ってみようか」で集合時間までに行けば良いという気軽さです。

この日ばかりはもちろん入園料もかかりません。

入り口の窓口担当に「池の清掃ボランティアに来ました」と言うと、スタッフ証が渡されます。

作業内容はほうきを使っての池に溜まった落ち葉掃きが中心で、時間は13時から15時までと丁度いい長さ。

わざわざお金を払ってスポーツジムに行くより、気持ちの良い汗がかけそうです。

無心になってほうきをはくと、心まで洗われそう。

まさに一石二鳥!の休日になりそうですね。

開催予定日は【水前寺成趣園】の公式ホームページに掲載されています。

 

水前寺公園の楽しみ方を地元民が紹介!まとめ

水前寺公園 楽しみ方

如何ですか?

水前寺公園が市民に親しまれている歴史ある公園、というのが少しでも伝わったら嬉しいです。

正直言って、私にはずっと身近過ぎて小さい頃に行った記憶のまま、ずっとアップデート出来ずに足が向かない場所でした。

しかし、最近行ってみたら「なんて楽しめる場所なんだろう!」とビックリしたのです。

まだまだ通って四季折々を楽しんでみたいと思っています。

熊本って九州の田舎だけど、山も海もあり、水は美味しいし、物価も安い。

福岡にも鹿児島にも、新幹線でひとっ飛びという地の利もあります。

もう少し、地元を見直しても良いのかもと再認識しました。

その一端に、直ぐそばにこんな公園があることも大きな要因と言えます。

自分の故郷を見直す、そんなきっかけになって、加えて「一度熊本に行って、水前寺公園を訪ねて楽しんでみようかな」と思っていただけたら幸いです!

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